資産状況について(2021/10)

特に資産状況に変化がなかったため、1ヶ月くらい特に何も書いていなかったですが、現在の状況を記録しておきます。

資産合計は720万になりました。

ドル円の相場によって見かけ上高くなりましたが、ドル円が110円くらいと想定するといつも通り10万程度資産が増えました。

副業について2

前回書いたように副業にはほとんど手間がかからずにできるものを考えました。

そこで、趣味を活用しようと思うポケモンカードなどの転売を考えました。

ただ転売するのは時間がかかる割に儲けが少なく、本当に欲しい人に商品が回らなくなるためそういった転売は行わず、数年後価値が高騰しそうな商品を寝かせてから販売しようと思います。

趣味で集めているためある程度高騰しそうな商品が予想でき、なおかつ売れなくても自分のコレクションになるため出費が気にならない、そのため初めても問題ないと考えました。

副業について

 FIREを紹介している本では、一定まで支出を減らした後は"収入を増やす"ことに取り組んでいます。

 よくあるパターンとして、転職、不動産、副業があります。その中で自分がやれそうなことを考えると、

 転職  ⇒現職でそこまで不満はない

 不動産 ⇒素人が手を出しにくい+リスクが高い

 副業  ⇒お金がかからないものならありかも

上記のように副業ならまあできなくはないかなぁ、程度に考えています。

副業といっても時間をアルバイト等の時間をかけることはしたくないので、手間がそこまでかからない副業を考えていこうと思います。

メインの投資方法

資産形成は投資信託のS&P500をメインにやってい行こうと思います。

楽天証券で積み立てNISAで月33333円、特定口座で16667円の計5万円をカード支払いで、余裕ができたら追加で5万円分をSBI証券で積み立てていこうと思います。

平凡に頑張らずにFIREを目指す

昨今のFIREブームの中様々な人が書籍やブログで実体験を書いてくれています。しかし、その多くは個別株や事業収入など、再現性が低い方法で多くの収入を得ていたり、自分には厳しいと思えるくらいの節約をしていたり、(その方法でうまくいく人もいるのはわかるけれども)自分には無理だなぁと思うような方法が多く、普通のサラリーマンが節約を意識した場合にどの程度行けるのか試してみようと考えました。

自分についても寮暮らしで家賃、光熱費が抑えられているなど、平凡と言っておきながらだれにでも適用できるわけではありませんが、平均的な収入の独身サラリーマンの一例としてやっていこうと思います。

FIREの最終目標

自分のFIREでの最終目標は生活費を完全に配当で稼ぐことにしています。

生活費は月15万を想定しています。

そのため税引き後配当利回りによって貯めるべき資産が変わりますが、

利回り 必要資産

3%   6000万

4%   4500万

5%   3600万

6%   3000万

上記のようになります。

資産形成のメインにしようと考えているS&P 500(スタンダード・アンド・プアーズ500種指数)の平均利回りが7%程度、米国株にかかる税金が30%とすると税引き後利回りは4.9%となるので、余裕をもって5000万を目標に資産形成を行っていこうと思います。

 

そのため毎月記録する資産状況には5000万までの進捗率(資産状況/5000万)も記載しようと思います。

毎月の収支について

資産形成をしていく際に重要なのは毎月いくら投資に回せるかだと思います。

そこで自分が毎月、毎年支払っている固定費についてリストアップしていきます。

 

毎月の固定費

電気ガス水道:給与天引き (社員寮)

携帯    :1100円    (楽天モバイル)

固定回線  :4180円   (楽天ひかり)

奨学金返済 :22000円

 

毎年の固定費

自動車保険料:30000円   (車両保険なし)

自動車税  :35000円  (小型車)

車検    :100000円/2年

 

生活費にはこれに加えて食費と雑費がかかっています。

自動車にお金がかかっていますが千葉の程々に僻地な場所に住んでいるため、必需品になっています。